戦術研究においては、戦国時代の軍師に焦点をあて研究していきます。
中でも、占星術をひとつの兵法とし、優れた先見の明と兵法で戦況を一変させる軍師が、どのように戦況を読み解いていたかを明らかにしていきたいと思います。
また、兵法においては、孫子呉子、尉繚子といった『武経七書』といわれる現代に伝わる兵法と歴史に埋もれてしまった呪術的兵法にも触れていきたいと思います。
まずは、戦国時代の名軍師について紹介していきます。
真田幸村
山本勘助